どうも、ゆるミニマリストを目指すマツオです。
先月、不要な服を手放しクローゼットがだいぶスッキリしました。
そしてクローゼット内をスッキリさせるため、
ミニマリスト御用達の「マワハンガー」を購入しました。
クローゼットが洋服でごちゃごちゃしている。
服が多くて取り出しにくい。
ハンガーにかけた服が落ちている。
そんな方にマワハンガーはオススメです。
クローゼットに統一感を出しつつ、スッキリ収納できますよ。
押せる目次
マワハンガーの特徴
![](https://matsuo-no-blog.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1675.jpg)
60年以上の歴史があるドイツのハンガーメーカー「MAWA(マワ)」が制作するマワハンガー。
1センチ程度の厚みしかなく、とてもミニマルなデザイン。
独特なカーブを描くシルエットが特徴的です。
人間の肩のように丸みをおびたラインで服が型崩れしにくく、
通常のハンガーのように肩にあとがつきません。
さらに、ノンスリップコーティングという特殊な加工がされ
洋服が滑り落ちにくくなっています。
マワハンガーを購入した理由
かさばらずにスッキリ収納できる
マワハンガーの厚さは約1センチ程度なので、かけている服がかさばりません。
デザインもミニマルなので、マワハンガーで揃えることで
クローゼットに統一感も出てスッキリと服を収納できます。
外干し後、そのまま収納できる
ハンガーに洗濯物をかけて干す。乾いたらそのままクローゼットへ収納。
これがマワハンガーには可能です。
安価で滑りにくい加工がされ、ミニマルなデザインのハンガーはマワ以外に多数あります。
しかし濡れた服をかけられないものばかりです。
ハンガーを洗濯用と収納用にわけると数が多くなるし、
干してからそのまま収納できるマワハンガーの方が圧倒的にラクですよね。
メリット
実際に使ってみて感じた良かった所をまとめます。
クローゼットに統一感が出た
![](https://matsuo-no-blog.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1693.jpg)
ハンガーを統一したことでクローゼットに統一感が出ました。
見栄えがよくスッキリした印象になりました。
ただ、画像左側のズボンをかけているのは100円ショップで買ったハンガー。
こちらはマワハンガーのズボン用のものに買い替え予定です。
ちなみにコートなどの厚手の生地の服をかけたい方にはこちらがオススメ。
肩の部分に厚みがあるのが特徴です。
スーツやジャケットもキレイにかけることができます。
本当に滑らない
Tシャツやカーディガンをかけて振ってみましたが滑ったりズレたりしません。
これならクローゼットの中でいつの間にか滑り落ちているということはなさそうです。
洗濯に使えるから便利
干して、乾いたらそのままクローゼットへ収納できるのは便利。
外に洗濯物を干すのに使っていますが問題なく使えています。
マワハンガーより安いからと濡れた服を干せないハンガーを購入していたら
面倒くさがりなぼくは絶対に洗濯用と収納用をわけて使っていなかったでしょう。
肩にあとがつかない
人間の肩のように丸みをおびたラインでTシャツなどをかけても肩にあとがつきません。
服をかけたときのシルエットもキレイです。
デメリット
実際に使ってみて感じた悪かった所をまとめます。
服をかけにくい
滑らないハンガー故の欠点。
シャツやカーディガンなど前の開く服はいいのですが、
Tシャツなど前の開かない服は、首元からハンガーにかける際に
一般的なハンガーのようにスルッと滑らないので服をかけにくいです。
ぼくの場合、ハンガーに被せるように服の下からハンガーを入れTシャツをかけています。
こうすることでTシャツもかけやすくなり、首元ものびません。
ニットの毛や糸くずがくっつく
![](https://matsuo-no-blog.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_1671.jpg)
これまた滑らないハンガー故です。
ノンスリップコーティングされたマワハンガー。
ニットの毛や糸くずなどがくっつきます。
個人的にはあまり気になっていないのですが、
神経質な方は少し気になるかもしれません。
まとめ
滑らないハンガー、「マワハンガー」
使ってみるとミニマルなデザインなのに実用性の高いハンガーでした。
少しデメリットに感じる部分もありますが、それ以上にメリットを感じます。
クローゼットの中がスッキリして満足度の高い買い物となりました。
クローゼットをすっきりさせたい方はぜひ使ってみてください。
それでは、また!