どうも、職場に水筒を持参しているマツオです。
最近ではマイボトルなど水筒を持ち歩く方が多いですよね。
ただ、水筒は洗うのが面倒くさい。
今回ご紹介する象印のシームレスせんボトルならパッキンがないため洗いやすいですよ。
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シームレスせんボトルの特徴
1番の特徴はパッキンがないこと!
「やさしさはシンプルだ」がキャッチコピー。
パッキンとせんをひとつにした「シームレスせん」を採用することで
シンプルで洗いやすいデザインを実現しています。
こちらがフタの裏にある「シームレスせん」
パッキンはなく、ゴム製のせんがついています。
このためパッキンがなくても中の飲み物が漏れてくることはありません。
シームレスせん自体は取り外せない仕様となっています。
容量は6タイプ。
「250ml」「350ml」「360ml」「480ml」「600ml」「720ml」
使用する方や場面によって最適な容量を選べるようになっています。
ぼくは480mlを購入しました。
会社や学校に持っていく方は360mlか480mlがおすすめ。
600mlや720mlはサイズが大きいので、持ち運びが大変です。
飲み物を入れる本体の内面は色やニオイが残りにくいフッ素コートが施されています。
保冷性・保温性も抜群
・4℃の冷水が6時間後でも9℃以下
・95℃の熱湯が6時間後でも66℃以上
さすが象印。保冷性、保温性は十分です。
こちらがシームレスせんボトル。
容量480ml、カラーはスレートブラックを選びました。
※現在はカラー展開が変更されているためこちらのカラーはラインナップにありません。
シンプルなデザインで表面はサラサラした質感。
指紋などがつきにくい塗装がされていて、フタもあけやすいです。
シームレスせんボトルのメリット
洗うのがとにかくラク
シームレスせんボトルのパーツは本体とフタの2個だけ。
一般的なステンレスボトルのようにパッキンをはずして細かいところまで洗う必要がなく、洗浄に時間がかかりません。
お手入れが簡単なので、めんどくさがりな方はぜひ使ってみてほしい!
パッキンをなくさない
パッキンがないので、なくしてしまったり、つけ忘れる心配がありません。
なくしてしまった経験のある方や、つけ忘れてカバンの中が水びたしになったことのある方にシームレスせんボトルはオススメです。
飲みやすい飲み口
口を直接つけて飲むステンレスボトルは飲み口の部分に厚みがあったり、逆に薄すぎると人によっては飲みにくさを感じます。
このボトルは飲み口の厚みがちょうどよく、なめらかに加工されているため飲みやすいです。
広口タイプになっているので氷もいれやすいですよ。
シームレスせんボトルのデメリット
栓(せん)の部分がフタからはずせない
シームレスせんはフタから取り外しができません。
フタとせんのスキマ(画像の赤色部分)が気になる方もいるかもしれません。
しかし、実際に中の液体が触れるのは画像黄色の部分のみです。
そのため毎回スキマまで洗う必要はありません。
どうしても気になる方はスプレータイプの食器用洗剤で洗うのがオススメです。
ビビットなカラーがない
カラー展開に淡い色しかありません。
流行りもあると思いますが、ビビットなカラーがあってもいいと思います。
象印のゾウさんマークは不要?
かなり個人的な意見にはなりますが、ゾウさんマークはないほうがいいです。
デザインがとてもシンプルで気に入っていますが、ゾウさんマークがないほうが
よりミニマルな印象になり良かったと思います。
しかし、ほとんどの方はまったく気にならないでしょう。
まとめ
シームレスせんを採用のステンレスボトル。
お手入れも簡単で、パッキンをつけ忘れる心配もない。
使いやすさを重視したシンプルな構造には象印さんのやさしさが詰まっています。
少しデメリットもありますがそれが気にならないほど、使い勝手のいいお気に入りの水筒になりました。
毎日水筒を持ち歩く方にはぜひ一度使ってみてほしいです。
それでは、また!
・洗ったあとパッキンをつけ忘れてしまう方
・パッキンをなくしてしまった経験のある方