どうも、職場に水筒を持参しているマツオ@matsuo_0725です。
最近ではマイボトルなど水筒を持ち歩く方が多いですよね。
ただ、水筒は洗うのが面倒くさい。
今回ご紹介するステンレスボトル『TUFF』なら
パッキンがなくとても洗いやすいですよ。
ステンレスボトル『TUFF』 の特徴
1番の特徴はパッキンがないこと!
「やさしさはシンプルだ」がキャッチコピーの『TUFF』
パッキンとせんをひとつにした「シームレスせん」を採用することで
シンプルで洗いやすいデザインを実現しています。

こちらがフタの裏にある「シームレスせん」
パッキンはなく、ゴム製のせんがついています。
このためパッキンがなくても中の飲み物が漏れてくることはありません。
シームレスせん自体は取り外せない仕様となっています。
カラーは以下の4色展開。
・スレートブラック
・ペールオーキッド
・ペールホワイト
・ミントブルー
容量は「360ml」「480ml」「600ml」と3種類。
使用する方や場面によって最適な容量を選べるようになっています。
ぼくは480mlを購入しました。
会社や学校に持っていく方は360mlか480mlがおすすめです。
600mlは少し持ち運ぶのが大変だと思います。
飲み物を入れる本体の内面は色やニオイが残りにくい
フッ素コートが施されています。
保冷性・保温性も抜群
・4℃の冷水が6時間後でも9℃以下
・95℃の熱湯が6時間後でも66℃以上
さすが象印マホービンです。
保冷性、保温性は十分です。

こちらがぼくが購入したTUFFです。
容量480ml、カラーはスレートブラックを選びました。
シンプルなデザインで表面はサラサラした質感。
指紋などがつきにくい塗装がされていて、フタもあけやすいです。
TUFFのいいところ
- 洗うのがとにかくラク
シームレスせんのおかげでパーツは本体とフタの2個のみ。
一般的なステンレスボトルのようにパッキンをはずして
細かい所まで洗う必要がないので、洗うのに時間がかかりません。
水筒を持ち歩きたいけど、洗うのが面倒くさいという方にオススメです。 - シームレスせんだからパッキンをなくさない
そもそもパッキンがないので、つけ忘れたり
はずしたパッキンがなくなるということがありません。
一般的なステンレスボトルは、パッキンがないと中身が漏れてしまいます。
パッキンをつけ忘れてカバンの中が水びたしになったことがある方や
よくはずしたままパッキンをなくしてしまうという方はTUFFがオススメです。 - 飲み口がなめらかで飲みやすい
直接、口をつけて飲むステンレスボトルは飲み口の部分に厚みがあったり、
逆に薄すぎたりすると人によっては飲みくにさを感じます。
TUFFはちょうど良い厚みで、口に当たる部分がなめらかに加工され飲みやすくなっています。
広口タイプになっているので氷も入れやすいですよ。

TUFFの悪いところ
- せんの部分がフタからはずせない
シームレスせんはフタから取り外しができないので
フタとせんのすき間(画像の赤色の部分)が気になる方もいるかもしれません。
しかし、実際に中の液体があたるのは画像の黄色の部分だけです。
そのため毎回すき間まで洗う必要はありません。
どうしても気になる方はスプレータイプの食器用洗剤で洗うのがオススメです。 - カラー展開が他社に比べ少ない
白や黒以外の色が淡い色しかありません。
他社のように、もう少しビビットなカラーがあってもいいように思います。 - 象印のゾウさんのマークはない方がいい
かなり個人的な意見にはなりますが、ゾウさんマークはないほうがいいです。
デザインがとてもシンプルで気に入っていますが、ゾウさんマークがないほうが
よりミニマルな印象になり良かったと思います。
しかし、ほとんどの方はまったく気にならないでしょう。
まとめ
シームレスせんを採用し、パッキンをなくしたステンレスボトル『TUFF』
お手入れも簡単で、パッキンをつけ忘れる心配もない。
使いやすさを重視したシンプルな構造には
象印さんのやさしさが詰まっています。
少しデメリットもありますがそれが気にならないほど
使い勝手のいいお気に入りの水筒になりました。
毎日水筒を持ち歩く方にはぜひ一度使ってみてほしいです。
それでは、また!
・洗ったあとパッキンをつけ忘れてしまう方
・パッキンをなくしてしまった経験のある方