「人のせいにして生きる」のは楽だけど、その先に何がある?

どうも、マツオです。

最近、職場でちょっとしたモヤモヤを感じることがありました。
というのも、身近に「驚くほど責任感がない」社員がいまして…。
何かトラブルが起きるたびに、「それは〇〇さんのせいで」「自分は聞いてなかったので」と、人のせいにするんです。

正直、最初は「え、また?」と少し腹が立ってしまいました。でも、その姿を眺めているうちに、ふと思い出したんです。

「あ、これ、昔の自分だ……」と。

「自分は悪くない」という甘い罠

振り返ってみれば、私にもありました。自分が傷つきたくない、評価を下げたくない。そんな一心で、無意識に自分以外の「何か」に原因を求めていた時期が。

確かに人のせいにするのってめちゃくちゃ「楽」なんですよね。

  • 自分のせいじゃない。
  • 他の社員が悪い。
  • お客さんの言い方が悪い。
  • 取引先の対応が遅い。

そう思っている間は、プライドも守られるし、自分を責めなくて済む。最強の防御魔法みたいなものです。でも、これには大きな落とし穴があることに、ある時気がつきました。

誰のせいでも「やるべきこと」は変わらない

厳しい言い方かもしれませんが、仕事において、「誰のミスか」と「今何をすべきか」は全く別の話なんですよね。

誰のミスであっても、お客さんに対して謝罪が必要なら誠心誠意謝るべきだし、満足していただける着地点を必死に考えるべきです。やるべき仕事が終わっていないなら、理屈をこねる前に終わらせるしかない。

厳しい現実ですが、犯人探し」をしている間、事態は何一つ解決に向かっていないんです。

「反面教師」から学んだこと

客観的に見て本当に他者が悪いケースもあります。

でも、なんでもかんでも人のせいにしていると、そこにあるはずの「成長の種」を自分で捨ててしまっているような気がするんです。

「どうすれば次は防げるのか?」

「相手がミスすることを前提に、どう動けばよかったか?」

そう考えるチャンスを、「あいつのせい」という一言でシャットアウトしてしまうのは、あまりにもったいない。

今回、その社員を見ていて強く思いました。「無意識のうちに自分もやっていないか?」と。まさに反面教師ですね。

目指したいのは「しなやかな強さ」

自分のミスも、そして他人のミスさえも、一旦は「自分のこと」として受け入れてみる。その上で、現場で起きていることに臨機応変に対応できる。

そんな、良い意味で「逃げない強さ」を持った人間になりたいな、と改めて感じました。

皆さんは最近、ついつい「何かのせい」「誰かのせい」にしそうになった瞬間、ありませんでしたか?

私は明日から、まずは深呼吸して「さて、どう解決しようか」から入るように気をつけてみます。

それでは、また!