カフェインを控えめに

どうも、ミニマリストマツオです。

実は1年以上カフェイン控えめ生活を送っています。
具体的には、14時以降にコーヒーやお茶、エナジードリンクなど
カフェインを多く含む飲み物を飲まないようにするというものです。

今回はカフェイン控えめ生活で感じたことまとめました。

カフェインを控えた理由

カフェインを控えた理由は、睡眠の質が良くなるのではないかと思ったからです。

早起きを習慣にした時に、なかなか寝付けない日や
寝ても1,2時間ほどで目が覚めてしまうことがあり睡眠の質を意識するように。

当時のぼくは、夕食後にコーヒーを飲んだり
仕事終わりにカフェに行ったりすることがよくありました。
さらに、仕事で疲れた日はコンビニでエナジードリンクを買って飲むことも度々。

眠気を抑え、集中力を高める等の効果があるカフェイン。
しかし、摂りすぎてしまうと興奮作用や不眠症状をもたらす場合も…。

睡眠の質に影響があるのか試してみるために
カフェインを控えるようになりました。

14時以降のカフェインを控える

ぼくはカフェ大好き、コーヒー大好きです。
カフェインを控えるといってもコーヒーを全く飲まない!というのは無理。

そこで14時以降にコーヒーなどのカフェインを多く含む飲みものを飲まないと決めました。

カフェインを控えようと思い調べてみたところ
カフェインが身体から排出されるまで10時間ほどかかるという記事をみつけました。

ぼくが寝る時間は22時。
そのため一番ベストなのは、12時以降にカフェインを摂らないこと。
しかし、それでは昼食後にコーヒーを飲んだり
カフェでコーヒーを楽しむことが難しくなってしまいます。

そこで妥協点として就寝8時間前の14時までとすることで
コーヒーを楽しみつつもカフェインによる睡眠への影響も出にくいのではないかと考え実践することに。

カフェインを控えて感じた変化

睡眠の質の向上

以前はなかなか寝付けなかったり、寝ても目が覚めることがありました。

しかし、14時以降にカフェインを控えるようになると
寝付きがよくなり、朝起きるのが楽になりました。

思い込みの部分もあるかもしれませんが、眠りが深くなったように感じます。
早起きが完全に習慣化され規則正しい生活をおくることができています。

節約につながった

夜のカフェインを控えるので、仕事終わりのカフェや
疲れを理由にエナジードリンクを飲む習慣がなくなりました。

カフェ代やエナジードリンク代をがいらなくなり節約につながりました。

例外もある

できる限り14時以降はカフェインを摂らないようにしていますが、例外もあります。

基本的に普段の飲み物は水や麦茶を飲むようにしていますが
飲食店に行った際に提供される飲み物が緑茶やほうじ茶の場合は
14時以降でも飲むことがあります。

しかし、コーヒーに比べるとカフェインが含まれる量は多くないので
ぼくの場合、体感としてはそこまで悪影響は感じられません。

どうしても14時以降にコーヒーを飲みたくなった場合は
カフェインレスのコーヒーを飲むようにしています。

カフェインが完全にゼロではありませんが
通常のコーヒーと比べてカフェインの含まれる量はわずかなため
14時以降でもオッケーにしています。

ちなみにぼくが自宅で飲んでいるカフェインレスコーヒーはこちらです。

インスタントのカフェインレスコーヒーですが美味しくて気に入っています。
コーヒーを飲みたいという欲求をしっかりと満たしてくれます。

まとめ

カフェインへの耐性は人によって個人差があるようです。
睡眠の質への影響もカフェインが全てではないと思いますが
寝付きが悪かったり眠りが浅いと感じる方でコーヒーやエナジードリンクなどを
普段よく飲まれる方はカフェイン控えめ生活を試してみるのもいいかもしれませんね。

ぼくはこれからも無理せずカフェイン控えめ生活を
続けて行きたいと思います。

それでは、また!