スッキリ感がクセになる!口腔洗浄器『ジェットウォッシャーEW-DJ10』

 

どうも、歯医者に行きたいけどなかなか行けてないマツオです。

そんなぼくが少しでも自宅で口腔ケアなるものができればと
『ジェットウォッシャーEW-DJ10』を2週間ほど使ってみました。
そう、水流で口の中をキレイにしてくれるやつです。
これはクセになります。歯間洗浄と歯ぐきケアができて口の中がスッキリ!

ジェットウォッシャーについて

Panasonicから発売されているジェットウォッシャー。
ぼくが使っているのはEW-DJ10というモデルです。
乾電池で動作する1番安価なエントリーモデルになります。

その他には以下の3種類があります。
EW-DJ53 防水、充電式のコードレスモデルで超音波水流も使える。

EW-DJ63
600ミリの大容量タンク搭載。バルブ水流のみで超音波水流は非搭載。

EW-DJ73
600ミリの大容量タンク搭載に加え、超音波水流も使える。

EW-DJ10とEW-DJ53はコードレスでコンパクト。
EW-DJ63とEW-DJ73は大容量のタンク搭載タイプ。
また、特殊な水流でEW-DJ10以外の3モデルでは歯周ポケットまでキレイにできます。

EW-DJ10にした理由

場所をとるタンク式(EW-DJ63とEW-DJ73)は最初から選択肢から外しました。
防水で充電式のEW-DJ53はコンパクトで超音波水流が使えます。
しかし、めんどくさがりなぼくは、こういうものを習慣的に使えないことも多い。
そうなると、やはり価格も安いEW-DJ10を使ってみることに。
しばらく使ってみて効果がありそうなら上位モデル購入を考えることにしました。

使用後の変化

初めて使うときは痛いのかと思ってましたが、想像より痛みもなく気持ちいい感じでした。
使い始めの頃は歯ぐきからかなり出血がありましたが、今は出血はほぼないです。
体感としては歯ぐきがすこし引き締まったような気がします。
歯間のフロスなどではとりにくい場所の洗浄ができ、使用後は口の中がスッキリ!
口臭にも効果がありそうです。
EW-DJ10は水流の強さを2段階で調整できます。

痛みや出血が気になる方は最初はソフトモードで使い、なれてきたらノーマルモードにするといいかもしれません。

使用感(良いところ)

セッティングが簡単

乾電池を入れて、ノズルをセット。タンクを引き出して水を入れ、スイッチオン。
説明書を見なくていいくらいセッティングは簡単です。
電池式なので充電の手間がいらないのもいいです。
電池は単3電池2本で、約30日ほど使用できるようです。

丸洗い可能

慣れないうちはとくに、使用中口から水が溢れてくることがあります。
それが本体にもかかってしまうのですが、防水性なので本体ごと丸洗できるのは衛生的です。
しかも、水を入れるタンクは取り外して洗うことが可能です。
口に入れて使うものだからこそ清潔に保てるように工夫がなされています。

使用感(悪いところ)

洗浄に時間がかかる

これは悪いところというより慣れの問題ですが、
水流を思ったところにあてるのが難しく、最初は洗浄に時間がかかってしまいました。
2週間ほど使ってだいぶ慣れてきたように思います。

タンクの容量が小さい

タンクの容量が小さいので1度の洗浄でぼくは4回ほど給水します。
コンパクトだからこそ、タンクの容量が小さいのはしょうがないですね。
給水回数を減らしたい方は大容量タンク搭載のモデルがオススメです。

まとめ

歯間洗浄と歯ぐきケアが行えるジェットウォッシャー。
水流による歯ぐきへの刺激が気持ちよく、クセになるスッキリ感を味わえます。
歯を健康に保ちたい方や、口臭が気になる方などぜひ使ってみてください。

最初は習慣的に使えないかもと思っていたぼくですが、今は毎日使っています。
完全に習慣化しています。
口腔ケアの新習慣としてぜひジェットウォッシャーを取り入れてみてはいかがでしょう。

それでは、また!