『PRESSoBiz』苦手だった名刺交換を楽しみに変えてくれた名刺入れ

名刺交換が苦手だ。
もともと人見知りな性格ということもあり、初対面の人と話をするのが得意ではない。
だからビジネスシーンにおいて初対面の相手と行う名刺交換が苦手だ。

しかし、最近になって名刺交換を楽しみにしている自分がいる。
お気に入りの名刺入れ「PRESSo Biz」に出会ってからだ。

ぼくにとって苦手だった名刺交換の場は
お気に入りの名刺入れを使うことのできる楽しい場所へと変化した。

ミニマルな名刺入れ『PRESSo Biz』

dripが販売する名刺入れ「PRESSo Biz」
コードバンレザーとヌメ革を使用した、2色のコントラストが素敵な名刺入れだ。
財布「PRESSo」と同じミニマルな発送から生まれたので「PRESSo Biz」と名付けられた。
表裏リバーシブルで使える仕様になっているのは、複業が当たり前になってきた時代の中でいろいろな自分の顔を表現するため。

「PRESSo」を愛用中のぼくは、このミニマルなデザインに惹かれ「PRESSo Biz」の購入を決めた。
ビシッと姿勢を正してくれるようなかっこいいコードバン。

そして柔らかく包み込んでくれるような温かみのあるヌメ革。

これから経年変化を楽しみつつ、ゆっくり育てていきたいと思う。

『PRESSo Biz』の仕様

価格は税込14,800円。
収納箇所は全部で4つ。フロントのスリット、天面ポケットが表裏それぞれに配置されている。
スリットには自分の名刺、天面ポケットには相手方から頂いた名刺を収納することを想定して作成されている。

サイズ:横106mm / 縦65mm
重さ:約20グラム
推奨収納枚数:各ポケット5枚(最大20枚)

使ってみて感じたこと

あくまで個人的な感想だが、苦手だった名刺交換が楽しみになった。
名刺交換の頻度はそれほど多くないが、たまに来るその時が今はとても楽しみなっている。
お気に入りの名刺入れから名刺を取り出し、相手と挨拶を交わす。
「PRESSo Biz」を使えることにワクワクする。

先日、取引先の新しい担当者と打ち合わせをする機会があった。
人見知りで初対面の人と話すのは苦手という根本的な部分は変わっていない。
だけど「PRESSo Biz」とともに臨んだ打ち合わせは緊張も和らぎ、いつもより良い雰囲気で話ができた。
「PRESSo Biz」はともに仕事臨む相棒みたいなものだ。

ちなみにぼくはヌメ革部分に自分の名刺を入れている。
名刺交換の際にdripのロゴに気づく人がいたらいいなという願望からだ。
これに気づく人なら、きっと人見知りのぼくでも一瞬で打ち解けられるだろう。

まとめ

「PRESSo Biz」はビジネスシーンにおいての相棒になった。
かっこいい相棒に恥じないようもっと仕事を頑張ろうと思う。
もし、ぼくと同じように名刺交換が苦手な人はお気に入りの名刺入れを持つといい。
少しだけ苦手意識がなくなるかもしれないからだ。

「PRESSo Biz」が気になった方はぜひdripのホームページをのぞいてみてほしい。
名刺入れ以外にも、財布、サコッシュ、ハンガーなどなど…
あなたの日々の生活をワクワクさせてくれるお気に入りのモノが見つかると思う。
それでは、また。