どうも、iPadからブログ更新中のマツオです。
カーナビ代わりにデータ通信専用SIMを入れて使っていた古いiPad
こいつでブログ更新ができないかとワイヤレスキーボを購入しました。
少しクセがありますが、慣れると便利!
iPadと接続して使えるELECOMのキーボード「TK-SLP01BK」をご紹介します。
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TK-SLP01BKの主な仕様
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- 対応OS Windows / MacOS / ios
- キー数 82キー(日本語配列)
- キータイプ パンタグラフ
- キーピッチ 17.2mm
- キーストローク 1.4mm
- 充電式
- 専用保護ケース付き
TK-SLP01BKの特徴
持ち運びに便利
薄さ:最薄部5.3mm
重さ:約211g
薄くて軽いので持ち運びに便利。
iPadと同じくらいの厚みなので非常にコンパクトです。
便利な専用ケース付き
専用のマグネットケース付き。
持ち運びの際の破損が心配な方も安心です。
しかもケースは折り畳んでスタンド台としても使えます。
複数のデバイスとペアリング可能
3台のデバイスとペアリング可能。
WindowsやMacOS、iOS端末を切り替えて使用できる。
電池交換の不要な充電式
充電式なので、電池交換不用。
外出先などでの使用中にバッテリーが切れてもコンセントや
モバイルバッテリーがあれば充電できるので安心。
マルチファンクションキー搭載
ボリュームや画面の明るさ調整などをキーボードからワンタッチで操作可能。
使ってみて良かったところ
- 接続が簡単
FnキーとTabキーを約3秒間押すとペアリングモードになります。
あとはiPadのBluetooth設定側からキーボードを選択するだけですぐに使えました。
一度接続しておけば、キーボードの電源を入れただけですぐにiPadに接続されるので便利です。 - 持ち運びしやすい
薄くて軽いのでiPadと一緒に持ち運んでも邪魔になりません。
かばんの中であまりかさばらないのがいいです。 - 便利な専用ケースの安心感
マグネットでくっつく専用ケースが付属しているので、
持ち運びの際に、傷や破損からキーボードを守ってくれます。
さらにキーボードを使う際はタブレットスタンドにもなり便利です。 - 充電式
外出先で電池が切れてしまっても充電式なのでコンセントやモバイルバッテリーがあればすぐに充電できます。
ぼくのように自宅外で作業する際は充電器やケーブル、モバイルバッテリーを
一緒に持ち歩いているような方には使い勝手のいいキーボードだと思います。
使ってみて悪かったところ
- 充電端子がmicroUSB
できればUSB-Cタイプがよかったです。
でも充電がすぐに切れるようなものではないので、あまり気になりません。 - スタンドの角度調整ができない
ケースをタブレットスタンドとして使うことができますが、角度の調整はできません。
ぼくは気になりませんでしたが、角度調整ができないと画面が見づらいと感じる方もいるかもしれません。 - 使用には慣れが必要
どのキーボードもそうかもしれませんが、ある程度慣れが必要だと感じました。
とくに「TK-SLP01BK」はキー配列は日本語配列ですが、iPadで使用する際はUS配列で認識されているのかキーボードの表示通りに出ない記号があります。
ぼくの場合はブログやメモをとるなど、簡単な文字入力にしか使用していないので
それほど問題なく使えています。
ただ、かなりストレスを感じる方もいると思うのでそのような方にはオススメできません。
まとめ
ELECOM「TK-SLP01BK」はすこし慣れが必要な部分がありますが、
iPadと一緒に持ち出して使うのに相性のいいキーボードだと思います。
ぼくのようにタブレットと接続して簡単な文字入力をしたい方にはオススメです。
この記事は「TK-SLP01BK」で更新しましたが、慣れてしまえば問題なく使うことができました。
持ち運びしやすいBluetoothキーボードを探している方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょう?
それでは、また!
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