どうも、ミニマリスト1年生のマツオです。
ぼくはキッチンに極力モノを置かないようにしていますが、
食器用の洗剤とスポンジだけはすぐに使えるように置いています。
ただ、市販の食器用洗剤をそのまま置いてしまうと生活感が出てしまいますよね。
そこで山崎実業の「キッチンディスペンサー」を使ってみました。
ミニマルなデザインで生活感も出にくく、使い勝手も良かったのでご紹介します。
押せる目次
詰め替え用キッチンディスペンサーの特徴
山崎実業が展開するtowerシリーズから販売されている「詰め替え用キッチンディスペンサー」
![](https://matsuo-no-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF1220.jpg)
山崎実業は生活を便利にするアイテムを多く販売するインテリア雑貨メーカー。
towerシリーズはシンプルでミニマルなデザインのアイテムが多く人気が高い。
スリムでコンパクト
サイズは約5.5×7×19.5cm
容量は250ml、カラーはホワイトとブラックの2色展開。
コンパクトで場所をとらないので様々なタイプのシンクで使うことができます。
詰め替えやすい
蓋が外れるので洗剤の詰め替えをラクに行うことができます。
また、蓋が外れるとお手入れも簡単です。
![](https://matsuo-no-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF1227.jpg)
ミニマルなデザイン
生活感のないミニマルなデザイン。
ボトルの表面はマットな質感になっていて、キズや汚れが目立ちにくくなっています。
使ってみた感想
実際に1ヵ月ほど使ってみたので、感想をまとめていきます。
良かったところ
生活感がでない
ドラックストアでよく見かけるような食器用洗剤のボトルはカラフルで
少しごちゃごちゃとしたデザインの物が多くキッチンに置くと生活感が出てしまいます。
しかし、このキッチンディスペンサーは、ミニマルなデザインなので生活感が出ません。
市販の洗剤ボトルを置いていたときより、キッチンがスッキリした印象なりました。
詰め替え作業がしやすい
フタが外れるので詰め替えの際に、こぼしてしまうことがなくなりました。
ぼくのように不器用な方には大変オススメです。
悪かったところ
水滴のあとが気になる
細かいことなのですが、光沢のあるポンプ部分にできる水滴のあとが気になってしまいます。
ボトル部分がマットな質感で目立ちにくいぶん、ポンプ部分の水滴のあとが目立つように感じます。
そのため毎回使い終わったあとに水滴を吹くことでキレイに保っています。
![](https://matsuo-no-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_3458.jpg)
まとめ
ミニマルなデザインの山崎実業towerシリーズの「詰め替え用キッチンディスペンサー」
生活感が出やすいキッチンをオシャレにしてくれます。
詰め替えもしやすい作りになっており、実用性も高いです。
気になったかたは、ぜひ使ってみてくださいね。
そしてここからは余談なのですが、
ぼくは手が荒れやすいため、洗剤を水で薄めて使っています。
原液のまま使うより手荒れもしにくく、泡切れがよくなります。
汚れが落ちにくくなるということもなく、個人的には気になりません。
ただし、洗剤を薄めたまま保存するのはメーカーは推奨していません。
薄めたまま長時間保存すると菌が繁殖して変質することがあるようです。
ぼくは少量ずつをキッチンディスペンサーで薄めて使うようにしており、
今のところ問題なく使えています。
お試しになる際はあくまでも自己責任でお願いします。
それでは、また!
・キッチンに生活感を出したくない人
・おしゃれなディスペンサーを探している人
・洗剤を詰め替えるときによくこぼしてしまう人