早起きを継続でストレスが減りました

どうも、ミニマリストマツオです。
ぼくは2020年10月から「早起き」を実践しています。
就寝は22時。起床は4時~4時30分頃。
早起きしたことで日々感じていたストレスが減りました。
もともと朝は苦手でしたが、今では1年以上早起きを続けることができています。
ぼくが感じた早起きのメリット・デメリットをまとめてみました。
早起きしてみたいけど実際どうなの?って人の参考になれば幸いです。

「早起き」を始めた理由

成功者には早起きが多いという話を聞いたのが、早起きを始めたきっかけ。
iPhoneでおなじみAppleのCEOティム・クックやスターバックスのCEOハワード・シュルツ
その他にも成功者と言われる方々の多くが早起きを実践しているそうです。
早起きを実践することで自分もなにか良い変化があるのではと早起きを始めてみました。

「早起き」のメリット

朝の時間をゆっくり過ごせる

早く起きているので、朝の時間に余裕ができます。
出勤や通学前の朝の時間は、慌ただしく準備をして家を出る方も多いと思います。
もちろんぼくもその一人でした。
しかし、早起きをするとゆっくりと身支度を整えられるます。
余裕を持って行動できるので、遅刻や忘れ物の防止にもなります。
ちなみに、以前のぼくは家を出る時間ギリギリまで寝るタイプ。
起きてからバタバタと準備をして出勤。
遅刻はなかったものの、ハンカチやお弁当など家に忘れることがよくありました。
今では、ゆっくり準備して忘れ物もなく出勤できています。

朝から好きなことができる

早起きすると時間に余裕があるので、朝から好きなことができます。
語学の勉強をしたり、読書やトレーニングなどいわゆる「朝活」です。
ぼくの場合は、読書をしたり軽い筋トレに加えてYou Tubeで好きな動画をみています。
アマゾンプライム・ビデオでアニメや映画をみたりすることもあります。
朝の時間を自由に好きなことに使えるのは、かなり贅沢です。

集中できる

朝の早い時間というのは連絡や来客が来ることはありません。
テレビはドラマやバラエティなどを放送していないのでついつい観てしまうこともありません。
それに加え、頭や体が疲れていないのでとても集中しやすい状態です。
以前ぼくは夜に読書をしていたのですが、仕事の疲れもあり集中力が続きませんでした。
しかし、早起きして朝に読書をしてみると驚きました。
30分と時間を決めて読書をしても夜の30分と質が全然違います。
すぐに読書に集中できるし、内容が頭にスーッと入ってくるように感じます。
早起きをすることで、誰にも邪魔されない自分だけの時間を作ることができます。

規則正しい生活になる

早起きすると夜も早い時間に眠くなります。
当たり前ですが、早起きをするためには早く寝なければなりません。
夜にダラダラと起きてしまっていては、早起きはできません。
ぼくも早起きをする前は就寝時間がバラバラでしたが、今では22時までには寝るようになりました。

ポジティブな思考になる

早起きは自分で決めた時間に起きるという目標を達成することです。
毎日同じ時間に起きる。簡単なようでなかなか難しいですよね。
早起きできた日は目標達成という成功体験から一日が始まります。
そして起きた後は朝の自由な時間に好きなことができる。
ポジティブな状態で一日を始めることができます。
以前のぼくは、朝にシャワーを浴びながら仕事行くのめんどくさいとよく考えていました。
でも早起きを続けると、朝からめんどくさいとかネガティブなことを考えることがなくなりました。
朝の始まりを成功体験からスタートさせることはとても大切です。

「早起き」のデメリット

寝る時間が早くなる

早起きすると早い時間に眠くなります。
これはメリットでありつつも、デメリットにもなります。
とくに深夜のバラエティ、ドラマ、アニメを楽しみにしている人にはデメリットかもしれません。
その場合は録画や動画配信サービスを上手に活用するといいかもしれません。
ぼくは動画配信サービスを活用して、深夜にやっているアニメを早起きして観ています。
早く寝て、早く起きる。そして録画や動画配信で好きな番組を
朝の自由な時間に集中して観ることができるのは早起きの特権です。

付き合いが悪いと思われる

早起きするためには早く寝なければなりません。
そのためには夜遅くなる飲み会などにはあまり参加できなくなります。
友人や会社の人とよく飲み会に行っていた人は
「最近あいつ付き合いが悪いよね」と思われるかもしれません。
しかし最近は飲み会の機会も以前より減っています。
僕の場合は早起きを始めたときから周りの人に公言していたため、付き合いが悪いからと嫌われるようなこともありませんでした。
なにより無駄な飲み会に行く頻度が減るとお金や時間に余裕ができます。
飲み会を断りにくいという方は、1次会は行くけど2次会は行かないと決めて参加するのも良いと思います。
どうしても自分が参加したいと思う場合は、その日だけ参加するのもアリかもしれません。
次の日は少し大変ですが同じように早起きをすれば問題ありません。

早起きが合わない場合もある

早起きがどうしても合わない人がいるかもしれません。
体調が優れなかったり、逆にストレスになる場合もあります。
合わない場合は、無理して続けないようにしましょう。

まとめ

体調が悪い日やすごく疲れている日など極稀に例外もありますが
ぼくは、1年以上ほぼ毎日早起きを実践してきました。

以前よりもポジティブになり心がとても安定したように感じています。
これからも早起きを続けていくつもりです。

早起きしてみようかなと思った人は、まずは1日でもぜひやってみてください。
その後は3日、1週間、1ヶ月と続けていけばきっと早起きの良さを実感できると思います。

続けるためのコツに関しては以下の記事をチェックしてみてください。

それでは、また!