ミニマリズムを実践して目指す暮らし

どうも、ミニマリストマツオです。
ミニマリストを目指して1年半。
書籍やブログ、You Tubeなどで様々なミニマリストの考え方を学び、実践するなかで自分のなかで起きた変化とこれから目指す暮らしを備忘録代わりにまとめてみました。

時間の使い方

「時間は有限」いきなり当たり前のことを言ってしまいましたが、ミニマリストを目指す前のぼくは時間を無駄に使っていました。

仕事から帰ったあとや、休みの日など、ただなんとなくダラダラとテレビを見たり、ずっとゲームをしたり、目的もないのに暇だからという理由でショッピングセンターに行き、必要もないのに安いからという理由で色んなモノを購入。時間だけでなく、お金まで無駄にしていました。

しかし、ミニマリズムを実践し取捨選択を繰り返す中で自分がやりたい事や好きなこと、興味があることに時間を使えるようになりました。無駄な時間が全くないわけではありません。
しかし、以前より充実した時間を過ごすことができるようになったのです。

ただなんとなく過ごす時間が絶対にダメだと言いたいわけでもありません。
むしろ、ぼくはそういう時間は好きだし、大切にしています。
他の時間を目的を持って使うことで、ただなんとなく過ごす時間にリフレッシュできたり、アイディアが浮かんだりするのだと思います。
目的を持って過ごす充実した時間と、何も決めずただなんとなく過ごす時間のバランスがとれた生活が理想なのだと思います。

モノは少なくていい

やっぱりモノは少ないほうがいいです。
以前ブログでも書いたのですが、ミニマリストになる前は使っていない洋服や食器、雑貨類など
たくさんモノを持っていました。
引っ越してから開けていないダンボールも5、6箱はありました。

今も自分に必要なモノを見直しながら減らしている途中です。
でも、すでにわかっているのは「モノは少なくても生きていける」ということ。
本当に自分に必要なモノさえあれば、なんの支障もなく生活できます。
むしろめんどくさがりで片付けが苦手なぼくの場合、モノが少ない環境のほうがあっています。

モノが少ないと片付けは最小限で済みます。
散らかりにくいし、もし散らかってもリカバリーがしやすい。

先日、仕事が忙しく体調を崩してしまったこともあり部屋が散らかってしまいました。
でも少ないモノで生活しているので、すぐに片付けることができました。
以前のモノが多かった時の状態だと一度散らかってしまうと、なかなか片付けられませんでした。
少ないモノで暮らすからこそ、自分もすごく楽に暮らせていると感じています。

今の自分が目指す暮らし

ミニマリズムを実践し、時間やモノの取捨洗濯を繰り返しながら見えてきたのは「ストレスが最小限の暮らし」です。今後はそれを実現するために自分の持ち物や時間、お金の使い方、人間関係をさらに見直していきます。

1年半前に本当に必要なモノや自分が大好きなモノだけを持つ「ミニマルな暮らし」を目指して
モノを手放し始めたことで、過去の自分を振り返ることができました。
振り返ることで自分が理想とする暮らしが見えて来たように感じます。
それが「ストレスが最小限の暮らし」です。

以前は金銭的にも時間にも余裕がなく些細なことでイライラし、心に余裕がない状態で暮らしていました。でも、ミニマリストになったことでお金や時間の無駄遣いが減り心に少しずつ余裕が生まれました。
過去の自分は様々なモノ(所有物、時間、お金、人間関係など)から無駄にストレスを感じていたんだと思います。

不要はモノを手放して身軽になりストレスが最小限の暮らしを実現するために
これからも自分なりのミニマリズムを探究していきます。

まとめ

まとまりのない話になってしまいましたが、備忘録代わりにここに書かせてもらいました。
目指す暮らしは今後変化するかもしれませんが、その時々の最適解を目指していけたらと思います。
ストレスは最小限に、身軽に生きたい!

それでは、また!