どうも、モバイルバッテリーを持ち歩いているマツオです。
ぼくは外出時の荷物はできる限り少なくして身軽でいたいと考えています。
だったら、モバイルバッテリーを持ち歩かない方が身軽じゃん!って思いますよね。
その通りなんですが、やっぱりスマホの電池切れは不安。
ということで、今回はぼくが普段から持ち歩いているモバイルバッテリー「CIO-MB20W-10000」をご紹介します。
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CIO-MB20W-10000の特徴
コンパクトで持ち運びやすい
サイズは約52mm×105mm×25mm
重さ約178グラム、これは卵約3個分ほどの重さ。
サイズ感もコンパクトで持ち運びや収納しやすいモバイバッテリー。
最大出力20Wで急速充電に対応
最大20W出力で急速充電規格のPD3.0、QC3.0に対応。
急速充電対応機種なら30分で約50%の充電が可能。
大容量10000mAhで2台同時充電対応
iPhone12なら約2.2回充電可能な大容量10000mAh
その他、Android端末やタブレット、ゲーム機なのどのデバイスへの充電にも対応。
出力はType-C、Type-Aポートの2つがあり、2台同時充電可能。
パススルー充電対応
モバイルバッテリーを充電しながら同時に他のデバイスも充電するパススルー充電に対応。
電圧・電流を最適な値に自動調整して、発熱や変換ロスを最小限に抑えられる。
良いところ
使ってみて感じた良いところをまとめていきます。
持ち運びやす
なんといってもコンパクトなので持ち運びやすい!
ぼくが普段使っているiPhone11Proと並べてみました。
手のひらに収まるくらいのサイズ感のなので
カバンに入れていても場所をとりません。
デザインがシンプルなとろこもお気に入りです。
急速充電に対応
急速充電に対応しているのでiPhone11Proなら18W、
iPhone12シリーズなら20Wで急速充電可能。
出先で充電が切れてしまった場合でも急速充電対応だと安心です。
2台同時充電できる
頻繁に使う機能ではないですが、2台同時充電できるのは心強いです。
本体には出力用にUSB-AとUSB-C端子が備わっています。
同時充電の場合は充電スピードは遅くなってしまいますが、
スマホやタブレット、ゲーム機など複数端末を持ち歩く方には同時充電機能は便利です。
少し画像が暗くて見にくいですが、
画像左からUSB-C、USB-A、microUSB端子となります。
microUSB端子は本体充電用の入力専用端子。
USB-C端子は入力と出力どちらにも対応しているので本体を充電する際にも使用できます。
コスパが高い
これだけコンパクトかつ大容量なのに2,000円台で購入できてしまいます。
しかも0.5mのUSB-C to USB-Cケーブルも付属しています。
コスパ高すぎます。
悪いところ
使ってみて感じたイマイチなところをまとめていきます。
ぼくの使用環境にもよるので参考までに。
microUSB端子
充電専用のmicroUSB端子ですが、個人的には利用機会がありません。
ぼくの使用環境だとなくてもよかった気がします。
USB-AとUSB-C端子だけでもよかったかも。
パススルー充電
こちらも個人的なのですが利用機会があまりありませんでした。
ただ外出先などでスマホもモバイルバッテリーもどちらも
充電が切れてしまったみたいな状況になった場合には活躍しそうです。
まとめ
持ち運びに便利な「CIO-MB20W-10000」
コンパクトなのに大容量でスマホへの充電スピードも早い。
価格も2000円台とかなりコスパの高いモバイルバッテリーです。
気になった方はぜひ使ってみてください。
それでは、また!