早起き歴3年以上。
毎日、就寝時間は22時、起床時間は5時。
用事や体調、季節により時間が少し変わる場合もありますが、3年以上ほぼ毎日、早寝早起きを続けています。
もともとぼくは夜ふかしが大好きで、学生時代は昼夜逆転生活。
社会人になってからも、平日は早朝から仕事があるのに寝るのは必ず日付が変わってから。
休日は昼過ぎまで寝る生活を送っていました。
そんなぼくが、早起きするためにやっていること。
そして3年以上早起きを続けて得られたことを紹介します。
早起きに挑戦してみたい人は、早起きのメリットとデメリットについてまとめている以下の記事もチェックしてみてください。
早起きの継続ができない人は、続けるコツをまとめた以下の記事をチェックしてみてください。
押せる目次
早起きするためにやったこと
早く寝る
早く起きるための一番の方法は早く寝ること。
就寝22時、起床は5時。睡眠時間は7時間です。
睡眠時間を色々試した結果、7時間寝たときが1日を1番元気に過ごすことができました。
用事や家事などやるべきことを済ませ、22時になる前には布団に入るようにしています。
朝に楽しみを作る
好きなことをしたり楽しみを作ることで、平日も休日も早起きを続けることができています。
朝、楽しみなことがあると早く起きることが苦痛にならなくなります。
3年以上早起きを続けていますが、朝に楽しみを作ることは早起きの習慣化にとても重要だと感じています。
仕事や学校が始まる月曜日の朝。起きるのがツラい人は多いと思います。
でも、ぼくは月曜日の朝が1週間で1番ワクワクしながら朝を迎えています。
なぜなら、週刊少年ジャンプが読めるから。
月曜日の朝。早起きしてコーヒーを飲みながら好きなマンガを読む。
ぼくにとって至福の時間です。
その他に、朝の楽しみとしてやっていることは以下の通りです。
- ドラマやアニメをみる
- You Tubeをみる
- 気になるガジェットを調べる
- 本を読む
- 朝ごはんに好きなものを食べる
カフェインを控える
14時以降は、できるだけカフェインを摂らないようにしています。
とくにコーヒーはカフェインの含有量も多いので気をつけています。
14時以降にどうしてもコーヒーを飲みたい場合はカフェインレスコーヒーにしています。
カフェインを控えることで睡眠の質の向上にも繋がりました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
SNSを活用する
早起き習慣をさらに定着させるために、2022年6月からSNSを活用するようになりました。
毎朝、X(旧Twitter)で起床時間をポストしています。
今でも毎日続けています。
いつも、いいね♡や「おはようございます」とリプをくれる方がいて、嬉しい限りです。
早起きを続けて得られたこと
成功体験
早起きをするということは、自分で時間(目標)を決めて、起きる(達成する)こと。
それを継続することは、毎日小さな成功体験を積み重ねるということです。
小さな成功体験が増えてくると、自分に自信が持てるようになってきました。
早起きという成功体験を積み重ねることで、自信が出てきて仕事やプライベートでも積極的に行動できるようになりました。
仕事では新規事業を任されることになり、プライベートでは自分が興味のある人との交流の機会に参加するようになりました。
かなり内向的な人間なので、自分の変化に驚いています。
ポジティブな思考
朝、ギリギリまで寝ていると、気持ちに余裕もなくなりネガティブ思考になりがちです。
早起きすると時間にも気持ちにも余裕が生まれます。
さらに、朝から好きなことをすることでご機嫌に1日をスタート。
余裕が生まれ、スタートがうまくいくと思考はポジティブになります。
毎日のように、「仕事に行きたくない」と考えていましたが、早起きを始めてからは全く考えることがなくなりました。
自分の時間
早起きすることで、誰にも邪魔されない自分の時間ができます。
早朝に会社や友人から連絡が来たり、来客があるなんてことは、なかなかありません。
ゆっくりと自分の時間を好きなことに集中して過ごすことができます。
1日の中で自分の時間を作り、好きなことをすることでストレス解消にもつながります。
早起き仲間
早起きをさらに定着させようと始めたX(旧Twitter)での早起きポスト。
いつからか、毎日いいね♡やリプライであいさつをしてくれる早起き仲間ができました。
モチベーションが上がり、早起きの継続につながっています。
ちなみに、リプライをくれた方には「ナイス早起き!」とお返事しています。
誰かの役に立つことができる
自分のために始めた、早起きポスト。
でも、それが違う誰かの早起きのきっかけになっていました。
- マツオさんのポストにリプライするために早起きしてます。
- ナイス早起き!と言ってもらえて嬉しい。
このような言葉をいただいて本当に感動しました。
自分がやっている早起きが人の役に立てたのだと嬉しかったです。
まとめ
早起きを3年以上続けてきました。
この記事を書きながら、やはり自分には早起き生活が合っているのだと感じています。
SNSを通して、早起き仲間ができたのも自分にとっては大きな変化でした。
これからも、X(旧Twitter)での早起きポストは続けていこうと思います。
この記事が早起きにチャレンジしたい、継続したい人のお役に立てたら嬉しいです。
ぜひ、あなたも早起き仲間になりませんか?
それでは、また!